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豚キムチならぬ、ししキムチ

ジビエ

冷蔵庫の中が猪肉ばかりなので何を作るかばかり考えているのですが、
豚の原種ということでこれしかないというものを閃いてしまいました。
ちょうど冷蔵庫にあいつが残っていたので作ってみます。
そうです豚キムチです。

ニンニクと猪の細切れをフライパンに放り込んで・・・


冷蔵庫に残っていたキムチをフライパンどーん・・・

料理酒と塩コショウを少々、
炒めて炒めて・・・

じゃーん

ししキムチの完成です。

これはですね、本当に最高においしいです。
猪の脂の融点は28〜30℃ということで豚よりも低くあっさりと食べられるのですが、
それでもたくさん食べていると胃がもたれてきてしまいます。
キムチと炒めることで食欲増進からの辛みと酸味であっさり食べられます。
個人的には豚の脂よりも猪の脂の方がキムチとの相性がいい気がします。
今回は肩ロースあたりを使ったのでお肉も柔らかくてご飯が止まりませんでした。
あまり猪を食べる機会は多くないかもしれませんがぜひ試してみて欲しいです。

まとめ

豚に近いだけあってやっぱり相性は最高でした。
ビールのお供にも最高ですよ。
どんどん冷蔵庫と冷凍庫にお肉がたまっていっているので、
いろいろと作っていきたいと思います。

猟が忙しくなかなか書く時間が取れていませんが、
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